2026年3月12日
通信事業者向けセミナー「JUSA Unite 2026」開催のご案内
一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会(JUSA、会長:近藤 邦昭)は、2026年4 月22日(水)に、通信事業者向けセミナーイベント「JUSA Unite 2026」を秋葉原UDXシアターにて開催します。
3月11日(水)より、特設サイトにて参加申し込みの受付を開始いたしました。
電話事業者認証機構(ETOC)も本イベントの後援として参加しております。
■ 「JUSA Unite 2026」とは
JUSA Unite は、ユニファイド通信分野における最新動向と実務課題を幅広く取り上げる業界カンファレンスです。
法令・規制の遵守や、技術・実務・経営・法務などの重要な分野について通信事業者の視点で議論します。事業者の義務・社会的責務を考え、実践的な知見の共有を推進します。
■注目のセッション

AI の深化・通信の進化(基調講演)
登壇者:ソフトバンク株式会社 IT統括ビジネスシステム開発本部 本部長 松本 幸助
もはや通信は単なるインフラではなく、AIという知能を社会の隅々まで届ける「神経系」へと進化しました。本セッションでは、ソフトバンクのIT部門を牽引する立場から、高速・低遅延な通信網と深化し続けるAIが融合することで生まれる新たな価値創造について議論します。社内業務の徹底的な自動化から、顧客体験を劇的に向上させるサービス開発まで、IT統括本部が取り組んでいるイノベーションを紹介。技術の進化をいかにして「社会課題の解決」と「持続可能な成長」に結びつけていくべきか、その道筋を明らかにします。(仮)

ビジネス成長と信頼の共存 —— CPaaSリーダーが語る「次世代コミュニケーション」の全貌
デジタル変革の加速に伴い、APIを通じて音声・SMS・映像などの通信機能を自在に組み込める「CPaaS」は、今や企 業のDX戦略に欠かせない基盤となりました。しかし、その利便性の裏側で、国際的な発信元番号偽装や特殊詐欺への悪用といった「通信の信頼性」を揺るがす深刻な課題も浮き彫りになっています。
本セッションでは、グローバルでCPaaS市場を牽引するVonage、および国内で大きな存在感を示すソフトバンク、KDDIウェブコミュニケーションズの主要3社のリーダーが集結。JUSAの安力川氏によるモデレートのもと、これからのCPaaSについて徹底討論します。




個人情報保護法3年ごと見直し
登壇者:英知法律事務所 弁護士 森 亮二
今年の通常国会で成立が見込まれる改正個人情報保護法を徹底解説。統計情報やAI開発における同意原則の緩和による「データ利活用の促進」から、子どもの個人情報や顔特徴データへの「規制強化」、そして新たに導入される「課徴金制度」まで、現行法との比較を交えて分かりやすくお話しします。

AIエージェント時代のガバナンスと透明性 ―EU AI法から読み解く規制議論の最前線―
登壇者:中央大学 総合政策学部 教授 実積 寿也
生成AIの普及に伴い、世界中で議論されている「AI規制」の本質に迫ります。「AIであることをどこまで開示すべきか」という透明性の問題を中心に、EU AI法などの最新国際動向を整理。ビジネスにおいてAIを安全かつ適切に活用するためのガバナンスの考え方を解説します。
■ プログラム
講演タイトル | 登壇者 | |
1 | 基調講演 AI の深化・通信の進化 | ソフトバンク株式会社 IT統括 ビジネスシステム開発本部 本部長 松本 幸助 |
2 | ビジネス成長と信頼の共存 —— CPaaSリーダーが語る「次世代コミュニケーション」の全貌 |
|
3 | 「電話」が知能を持つ日。実用レベルに達した生成AI音声ボットのアーキテクチャとライブデモ | 株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ コミュニケーションDX本部 エバンジェリスト 高橋 克己 |
4 | SMS活用最新事例(仮) | 株式会社メディア4u 事業戦略本部 営業グループ 金古 敏之 |
5 | フィッシングメール等迷惑メールの最新動向と対策状況について | 一財)日本データ通信協会 迷惑メール相談センター 次長 白畑 厚志 |
6 | メールによるセキュリティ被害と対策 | JPAAWG/サイバーソリューションズ株式会社 執行役員 技術担当 竹内 勝之 |
7 | 犯罪収益移転防止法施行規則の改正(本人確認方法の見直し) |
